公共政策学科
Department of Public Policy and Affairs
概要
官公庁か,産業界か,地域社会への貢献か。
法的知識を基礎に「新しい公共」で活躍できる力を。
今日,「公共」概念の拡大,官民の役割・領域の変化,NPOをはじめとする公共部門で活躍する新しいアクターの登場など、社会システムが大きく変容しています。
公共政策学科では、法律学、政治学,経済学の知識を基礎として,公共に関わる分野,国および地方自治体の機能,政策の分析方法・技法に関する知識・理解の上に,公共政策の立案や政策の効果を分析する能力を養成します。さまざまな分野における公共政策に係る能力を養成することを通じ,将来,国および地方の行政組織で活躍する公務員,民間企業や「新しい公共」の領域で活動する諸団体(NPO法人、福祉団体,学校・教育機関などの非営利団体や企業)でリーダーシップを発揮できる人材を育成することを目的としています。
公共政策学科には,行政職課程,公安・自治体コース,公共・公益マネジメントコースの3コースが設置されています。
就職状況
主な就職先
- 神奈川県警察
- 厚生労働省
- 独立行政法人国立印刷局
- さいたま市
- 東京消防庁
- 特別区(東京23区)
- 日本年金機構
- 日本郵政グループ
- 日本食研ホールディングス株式会社
- 東日本旅客鉄道株式会社
取得できる教育職員免許状
免許状の種類 | 教科 |
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中学校教諭一種免許状 | 社会 |
高等学校教諭一種免許状 | 地理歴史 |
高等学校教諭一種免許状 | 公民 |
学生・教員数
学生男女比
授業時間
月曜日〜土曜日 | |
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1時限 | 9:00〜10:30 |
2時限 | 10:40〜12:10 |
3時限 | 13:00〜14:30 |
4時限 | 14:40〜16:10 |
5時限 | 16:20〜17:50 |
取得可能な学位
学士(法学)